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軽貨物ドライバーの労働基準法について

2020/08/25
今回は、軽貨物ドライバーの労働基準法について解説していきます。

▼労働基準法の知っておくべきポイント
■労働時間の基準
労働時間の基準は、指揮命令下で使用者が会社のために働く時間をいいます。
また、労働基準法では1日8時間、1週間40時間と定められています。
トラック運転手の労働時間は、原則1日13j間までと限度があります。13時間を超えると法律違反となってしまいます。
仕事上、道路の渋滞などで13時間を超える場合もあります。その際は延長もできますが、最大16時間までと決められています。
トラック運転手は、休憩中も自由に過ごすことができないので、実務時間だけでなく労働時間もあらかじめ確認しておきましょう。
■運転時間の限度
運転時間にも限度があり、継続で4時間と定められています。
また2日間の平均の運転期間は、8時間以内でなくてはいけません。
■休息時間の基準
労働基準法の休息時間は、使用者の拘束を受けない時間をいいます。
この休息時間は、原則継続する8時間以上の休息が必要と決められています。
■休日の定義と時間外労働の限度
トラック運転手の休日は、休息時間と24時間の連続した時間のことをいい、32時間を下回る必要があります。
例で言うと、休息時間を8時間取り、休日が20時間であれば法律違反となってしまいます。
また休日労働は2週間に1度のため、2週連続も法律違反です。
しかし渋滞や届ける時間が大きく遅れると、8時間の休息が取れないこともあります。
その場合は、1日継続4時間以上、合計10時間以上の休息時間を設定することで、休息時間を分与されることが認められています。
労働基準法にともなって、休息時間を確保しましょう。

軽貨物ドライバーを始めたいとお考えの方は、あらかじめ労働基準法や知っておくべきポイントを確認しておきましょう。