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運送業界の人手不足について

2020/09/08
運送業界は需要が高まってきているのに対して、現状は人手不足で困ってしまっている企業も多くあります。
募集をしてもなかなか人が集まらなかったり、すぐに辞めてしまう原因とは何なのでしょうか?
運送業界が人手不足で悩む原因や対策法まで紹介していきたいと思います。
▼人手不足の原因とは
人手不足が深刻化している原因についてみていきます。
■ドライバーの高齢化
国土交通省・厚生労働省の調査から、ドライバーで最も多い年齢層が40代~50代前半になっています。
労働環境の状態などから若年層が集まらずに、中高年が労働力を支えている状況になっています。
■若手の減少
国全体で少子高齢化が進んでいることもあり、若年層の人材確保が難しい状況になっています。
■仕事量の増加
ネットショップなどの普及によって利用者も多いことから、物流全体の需要が増して仕事量が増えてきています。
個別の配達が多いことでトラックの積載効率の悪さなども目立ってきています。
■労働環境が悪いというイメージ
労働時間が長い・大変そうなどのイメージが浸透していることから、若年層は特に集まりにくくなっています。
▼人手不足の対策法
これからさらに人手不足が深刻化していく可能性もあります。
人手不足から少しでも良い方向に向かうように対策法をみていきます。
■ドライバーの労働環境を改善する
労働環境を見直すことで、従業員の離職を抑制して新たに就職を希望する人が増えることが期待できます。
■雇用基準の幅を広げる
若年層や女性ドライバーの雇用促進を行っていきます。
福利厚生の充実や休日・休暇などにも注目していく必要があります。
■物流システムを活用する
倉庫管理システムや最適な配送ルートなどをシミュレーションするシステムがあれば、負担が減り効率化につながります。